神の語りと人の応答
- より子 逆瀬川
- 4月2日
- 読了時間: 1分
神は、すでに語っています。
それは、特別な人にだけ起こることではありません。
創世記のはじめから、神は語り、その語りによって現実が立ち上がってきました。
「光あれ」
この一言で、世界は形を持ちました。
けれど人は、この語りをそのまま受け取ることが難しくなっていきます。
善悪の知識を得たとき、
人は自分で判断し、意味づける存在となったからです。
それ以来、
神の語りは、そのままでは届かなくなります。
人は聞いています。
けれど、それを理解や解釈に変えてしまうのです。

応答とは、行動ではありません。
理解でもありません。
それは、受け取ることです。
では、
この断絶は、どのようにして回復するのでしょうか。
それが、キリストです。
語りそのものである方が、人の前に現れました。
人はもはや、概念を扱うのではなく、
その方を受け取るかどうかを問われています。
ここに、応答が回復する道があります。



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