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望みが見えないとき、あなたはどこにいるのか

ヨブ記17章


ヨブが語る。

「私の霊は衰え、私の日は尽きた。」

「墓だけが私を待っている。」


ヨブは、終わりを見ている。



希望が語られない。


先がある。

回復がある。


その言葉が見えない。


人は、望みが見えないとき、

前に進めなくなる。


どこへ行くのか。

何を待つのか。


その問いが、空白になる。



ヨブは、終わりしか見えていない。

墓だけが待っている、と言う。


それでも、語ることをやめていない。


望みが見えないまま、

神に向かって語り続けている。


望みがないとき、

何が人を語らせるのか。



望みが見えないとき、あなたはどこにいるのか。


終わりの中にとどまるのか。

それとも、望みが見えないまま、 神の前に立つのか。



ヨブは、終わりを見ていた。

しかし、なお語っていた。


望みがない。

先が見えない。

墓だけが待っている。

何が人を語らせるのか。


それでも、語ることをやめなかった。


何が、ヨブを語らせているのか。


神は、まだ沈黙している。


木製のテーブルの上に積まれたノートとコーヒーカップ、小花。強い朝の光が背景から差し込んでいる。
望みが見えないとき、それでも言葉は出てくる。

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