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人生を壊すものは、身近な所にある(箴言6章)

箴言6章は意外なところから始まる。


自分の口のことばで罠にかかってしまったら

命がけで自分を救い出せとまで語られる。


誰にでも起こりそうな話。


次は怠け者への警告。

少し眠り、

少しまどろみ、

少し手をこまぬいて休む。


これも特別な話ではない。


人の日常で沸き起こる生活の現実が記される。


保証人


惰性


争い


姦淫


壮大な理想から始まらない。


人生の中で誰もが経験しそうな、


小さなつまずきから始まる。


自分自身の姿が見え隠れしそうな真ん中で


「わが子よ、あなたの父の命令を守れ。

 あなたの母の教えを捨ててはならない。」


と語られる。


ふと、立ち止まされる。


他愛のない日常に、


何を語ろうとしているのか。


明るい窓辺に並べられた白い食器とポット。穏やかな朝の光が差し込み、何気ない日常のひとときを映している。
人生を壊すものは、案外身近な所にある。

 
 
 

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