嵐の中に神を見上げるとき、あなたはどこにいるのか
- より子 逆瀬川
- 5月21日
- 読了時間: 1分
ヨブ記36章
エリフはなお語り続ける。
「もうしばらく待て。
私はなお、神について語ろう。」
エリフは、
神は偉大である。
神は正しい。
神は苦しみを通して語られる。
と語る。
苦しみは、
ただの罰ではない。
神は苦しみを通して、
人の耳を開かれることがある。
やがてエリフの視線は、嵐へと向かう。
雲
雨
雷
稲妻
自然の力の中に、
神の大いなる働きを見る。
人は、理解できない出来事に出会う。
なぜこの苦しみなのか。
なぜ今なのか。
なぜ答えがないのか。
しかしエリフは言う。
神の御業は大きい。
私たちはそのすべてを知ることができない。
嵐の中に神を見上げるとき、あなたはどこにいるのか。
理解しようとしているのか。
説明を求めているのか。
それとも、
理解を超えたまま、
神の大きさを見上げているのか。
エリフは、
苦しみの中にも
神の語りがあることを語った。
雲と雷の向こうに、
神の大いなる御業を見つめた。
理解できない時にも、
神はなお語っておられる。



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