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インターネットという大海原のなかで

情報が絶えることなく押し寄せて、

真実と偽りの境目が見えにくくなるような混雑の中で・・


いつの間にか、思いも速度を上げながら、

行き先知らずの道を歩き続けてしまう。


どこで立ち止まれば良いのかもわからなくなるほど、

世の中は、雑音で満ちている。


インターネットという大海原に、

微かないのちの気配が感じられる

聞く耳が、そばだつような小さな小さな揺らぎ


鼓動のように静かに静かに鳴り響く


涸れることなく湧き続ける泉のように


心地良いそよ風のように通り過ぎていく


情報の奔流の中で、ふと立ち止まる


触れた者だけが気づく いのちの気配

体温にも似た温もりの中で

そっと 足を延ばす


それまでの飢え渇きを癒すように

ゆっくりと、思う存分 泉の水を飲む


その時、静けさは、ご臨在の気配に満たされる。


大海原の中で生まれた、最も小さくて甘い水飲み場


柔らかな朝の光の中、湯気が静かに揺れる窓辺のカップ
静かな朝に、耳がそばだつ

聖なるいのちの揺らぎが、このサイトを支えている。


 
 
 

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